【久留米市】日帰り大腸ポリープ切除とは?検査から治療までQ&Aで解説
大腸がんは日本人に増えている病気の一つですが、多くは大腸ポリープの段階で発見・切除することで予防できると考えられています。
「大腸ポリープが見つかったら必ず切除が必要?」「日帰りで治療できるの?」「仕事は休まないといけない?」など、不安や疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
今回は、久留米市の宮﨑胃腸科内科医院が、日帰り大腸ポリープ切除についてFAQ形式でわかりやすく解説します。

Q1. 大腸ポリープとは何ですか?
大腸ポリープとは、大腸の粘膜にできる隆起した病変のことです。
ポリープにはさまざまな種類がありますが、その中には将来的に大腸がんへ進行する可能性があるものもあります。
特に「腺腫(せんしゅ)」と呼ばれるタイプは、大腸がんの前段階と考えられており、早期に切除することで大腸がん予防につながります。
自覚症状がほとんどないため、大腸カメラ検査で偶然発見されることが少なくありません。
Q2. 大腸ポリープは必ず切除した方がよいですか?
すべてのポリープが切除対象になるわけではありません。
しかし、がん化のリスクがあるポリープや一定以上の大きさがあるポリープは切除が推奨されます。
大腸カメラ検査中に切除可能と判断された場合は、その場で切除できるケースも多くあります。
検査と治療を同時に行えるため、患者さんの負担を軽減できます。
Q3. 日帰り大腸ポリープ切除とは何ですか?
日帰り大腸ポリープ切除とは、入院せずに外来でポリープを切除する治療です。
近年は内視鏡技術の進歩により、多くのポリープが日帰りで安全に切除できるようになりました。
治療後は院内で一定時間休憩し、体調に問題がなければその日のうちに帰宅できます。
久留米市の宮﨑胃腸科内科医院でも、ポリープの大きさや形状を十分に評価したうえで、日帰り切除に対応しています。
Q4. 切除は痛いですか?
ほとんどの場合、強い痛みはありません。
大腸の粘膜には痛みを感じる神経が少ないため、ポリープ切除そのものによる痛みは軽度です。
また、鎮静剤を使用した内視鏡検査では、眠ったような状態で検査・治療を受けられるため、「気づいたら終わっていた」という方も多くいらっしゃいます。
Q5. どのようにポリープを切除するのですか?
ポリープの大きさや形状によって方法が異なります。
主な方法は以下の通りです。
- コールドポリペクトミー
- スネアポリペクトミー
- EMR(内視鏡的粘膜切除術)
小さなポリープでは電気を使用しないコールドポリペクトミーが主流となっており、出血リスクを抑えながら安全に切除できます。
当院でもコールドポリペクトミーによるリスクの少ない日帰り大腸ポリープ切除術を行っております。
Q6. 切除後に注意することはありますか?
はい。出血予防のためにいくつか注意点があります。
一般的には以下のような制限があります。
- 当日の飲酒は禁止
- 激しい運動は数日間控える
- 長時間の入浴は避ける
- 重い物を持つ作業を控える
ポリープの大きさや切除方法によって制限期間は異なります。
治療後には詳しい説明がありますのでご安心ください。
Q7. 切除後に出血することはありますか?
まれに治療後数日〜1週間程度で出血することがあります。
特に大きなポリープを切除した場合には注意が必要です。
以下の症状がある場合は速やかに医療機関へ相談してください。
- 血便が大量に出る
- トイレが真っ赤になる
- 強い腹痛がある
- めまいやふらつきがある
多くの場合は問題なく経過しますが、異常を感じた際は早めの受診が大切です。
Q8. ポリープ切除後は仕事に行けますか?
デスクワークであれば翌日から可能なことがほとんどです。
ただし、
- 重労働
- 力仕事
- 長時間の運転
- 激しいスポーツ
などは一定期間制限される場合があります。
仕事内容によって異なるため、医師へご相談ください。
Q9. ポリープを切除したらもう大腸がん検診は不要ですか?
いいえ。定期的な大腸カメラ検査が重要です。
一度ポリープができた方は、新たなポリープが発生しやすい傾向があります。
病理結果やポリープの個数、大きさによって次回検査の時期が決まりますが、一般的には1〜3年程度での再検査が推奨されます。
大腸がん予防のためには継続的なフォローアップが欠かせません。
Q10. 大腸カメラ検査はどのような人におすすめですか?
以下に当てはまる方は一度大腸カメラ検査を受けることをおすすめします。
- 血便がある
- 便潜血検査で陽性になった
- 便秘や下痢が続く
- お腹の張りが気になる
- 貧血を指摘された
- 家族に大腸がんの方がいる
- 40歳以上で検査歴がない
症状がなくてもポリープや早期大腸がんが見つかることがあります。
まとめ|久留米市で日帰り大腸ポリープ切除なら宮﨑胃腸科内科医院へ
大腸ポリープは放置すると将来的に大腸がんへ進行する可能性があります。しかし、大腸カメラ検査で早期発見し、その場で日帰り切除することで大腸がん予防につながります。
久留米市の宮﨑胃腸科内科医院では、総合内科専門医・消化器病専門医・内視鏡専門医・肝臓専門医・ピロリ菌感染症認定医が在籍し、地域密着のかかりつけ医として内視鏡診療に力を入れています。
「便潜血陽性と言われた」「大腸カメラを受けたことがない」「大腸ポリープが心配」という方は、お気軽にご相談ください。早期発見・早期治療が大腸がん予防への第一歩です。
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日本内科学会 総合内科専門医/内科認定医
日本消化器病学会 専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医
日本肝臓学会 専門医
日本ヘリコバクター学会H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医
日本抗加齢医学会 専門医
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