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久留米市で高血圧管理|自宅血圧測定のベストなタイミングとは

高血圧は日本人に非常に多い生活習慣病の一つです。しかし、診察室で測定した血圧だけでは、本当の血圧の状態を正確に把握できないことがあります。そのため近年では、自宅血圧測定(家庭血圧測定)が高血圧診療において重要視されています。

「いつ測ればよいの?」「毎日測る必要があるの?」「朝と夜で数値が違うけど大丈夫?」と疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

今回は、自宅血圧測定のベストなタイミングや正しい測定方法について、久留米市の宮﨑胃腸科内科医院がわかりやすく解説します。

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なぜ自宅血圧測定が重要なのか

病院で測定した血圧が高くなる「白衣高血圧」や、反対に病院では正常でも自宅で高くなる「仮面高血圧」という状態があります。

特に仮面高血圧は脳卒中や心筋梗塞などのリスクが高いことが知られており、診察室だけでは見逃される可能性があります。

自宅血圧測定には次のようなメリットがあります。

  • 普段の血圧状態を把握できる
  • 降圧薬の効果を確認できる
  • 高血圧の早期発見につながる
  • 脳卒中や心疾患の予防に役立つ
  • 医師が治療方針を決めやすくなる

現在の高血圧診療ガイドラインでも、自宅血圧は診察室血圧と同じくらい重要な指標とされています。


自宅血圧測定のベストなタイミング

朝の血圧測定

最も重要なのが朝の血圧です。

朝は脳卒中や心筋梗塞が起こりやすい時間帯であり、朝の血圧上昇(モーニングサージ)が問題になることがあります。

朝の血圧は次のタイミングで測定しましょう。

  • 起床後1時間以内
  • 排尿後
  • 朝食前
  • 降圧薬を飲む前
  • 椅子に座って1〜2分安静後

理想的には毎朝同じ条件で測定することが大切です。


夜の血圧測定

夜の血圧も重要です。

夜は次のタイミングで測定します。

  • 就寝前
  • 入浴後1時間以上経過してから
  • 飲酒後は避ける
  • 安静にしてから測定

夜間血圧の傾向を把握することで、薬の効果が十分続いているか確認できます。


1日に何回測ればよい?

日本高血圧学会では、

朝2回・夜2回の測定

が推奨されています。

具体的には、


1回目:測定
2回目:1分程度空けて再測定


1回目:測定
2回目:1分程度空けて再測定

それぞれの平均値を記録します。

忙しい方は最低でも朝1回の測定を継続することが大切です。


正しい血圧測定方法

血圧は測定条件によって大きく変動します。

正確な数値を得るために以下のポイントを意識しましょう。

測定前の注意点

測定前30分以内は

  • 喫煙
  • カフェイン摂取
  • 激しい運動

を避けましょう。

また、トイレを我慢している状態では血圧が上昇するため、排尿後に測定します。


正しい姿勢

  • 背もたれのある椅子に座る
  • 足を組まない
  • 腕を机の上に置く
  • カフの位置を心臓の高さに合わせる
  • 会話をしない

これだけでも数値の誤差を減らすことができます。


家庭血圧の正常値は?

診察室血圧と家庭血圧では基準が異なります。

一般的な目安は

  • 診察室血圧:140/90mmHg未満
  • 家庭血圧:135/85mmHg未満

です。

近年はより厳格な管理が推奨されるケースもあり、

  • 糖尿病
  • 慢性腎臓病
  • 心血管疾患の既往

がある方ではさらに低い目標値が設定される場合があります。

詳しくは主治医にご相談ください。


血圧手帳やアプリで記録しましょう

血圧は1回だけでは判断できません。

日々の記録を継続することが重要です。

記録する内容

  • 測定日時
  • 最高血圧
  • 最低血圧
  • 脈拍
  • 体調や症状

診察時に血圧手帳やスマートフォンアプリの記録を持参すると、より適切な治療につながります。


こんな方は血圧測定をおすすめします

以下に当てはまる方は特に家庭血圧測定が重要です。

  • 健診で血圧が高いと言われた
  • 高血圧治療中
  • 糖尿病がある
  • 脂質異常症がある
  • 肥満がある
  • 家族に高血圧の方がいる
  • 喫煙習慣がある
  • 脳卒中や心筋梗塞の家族歴がある

自覚症状がなくても高血圧は進行するため、早期発見・早期治療が大切です。


久留米市で高血圧の相談なら宮﨑胃腸科内科医院へ

高血圧は放置すると脳卒中、心筋梗塞、心不全、腎障害など重大な病気につながる可能性があります。しかし、自宅血圧測定を継続し、適切な治療を行うことで多くの合併症を予防できます。

久留米市の宮﨑胃腸科内科医院では、地域密着型のかかりつけ医として高血圧をはじめとした生活習慣病の診療に力を入れています。総合内科専門医、消化器病専門医、内視鏡専門医、肝臓専門医、ピロリ菌感染症認定医が在籍し、一人ひとりに合わせた治療を行っています。

健康診断で血圧の異常を指摘された方や、自宅血圧が高い方はお気軽にご相談ください。


まとめ

自宅血圧測定のベストなタイミングは「朝(起床後1時間以内・朝食前・服薬前)」と「夜(就寝前)」です。毎日同じ条件で継続的に測定し記録することで、高血圧の早期発見や適切な治療につながります。

久留米市で高血圧や生活習慣病の相談をご希望の方は、宮﨑胃腸科内科医院までお気軽にご相談ください。地域の皆さまの健康管理をサポートいたします。

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健診・人間ドック・がん検診で「要精密検査(二次健診・二次検診)」と言われた方へ

監修 宮﨑胃腸科内科医院 副院長:宮﨑 健(みやざき けん)

日本内科学会 総合内科専門医/内科認定医
日本消化器病学会 専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医
日本肝臓学会 専門医
日本ヘリコバクター学会H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医
日本抗加齢医学会 専門医
福岡県医師会認定かかりつけ医

📍住所:福岡県久留米市善導寺町飯田901-5
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