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【久留米市】大腸がんの疑問に専門医が回答|症状・検査・予防FAQ

大腸がんは日本人に増えているがんの一つであり、早期発見・早期治療が非常に重要な病気です。しかし、「どんな症状が出るの?」「便潜血検査で異常があったらどうするの?」「大腸カメラは痛い?」など、多くの疑問をお持ちの方も少なくありません。

今回は、久留米市の宮﨑胃腸科内科医院が、大腸がんに関するよくある質問に総合内科専門医・消化器病専門医・内視鏡専門医の立場からわかりやすくお答えします。


Q1. 大腸がんとはどのような病気ですか?

大腸がんは、結腸や直腸の粘膜から発生するがんです。

近年、日本では食生活の欧米化や高齢化に伴い患者数が増加しており、男女ともに発症が多いがんの一つとなっています。

大腸がんの多くは「大腸ポリープ(腺腫)」が長い年月をかけてがん化すると考えられています。

早期の段階で発見できれば内視鏡治療のみで完治が期待できるため、定期的な検診が重要です。


Q2. 大腸がんの初期症状はありますか?

実は、早期の大腸がんはほとんど症状がありません。

そのため、

などで偶然見つかるケースが少なくありません。

進行すると以下のような症状がみられます。

このような症状がある場合は早めの受診をおすすめします。


Q3. 血便があれば大腸がんですか?

必ずしも大腸がんとは限りません。

血便の原因として、

なども考えられます。

しかし、「痔だと思って放置していたら大腸がんだった」というケースもあります。

血便が出た場合は自己判断せず、消化器専門医による診察を受けることが大切です。


Q4. 便潜血検査で陽性になったらどうすればよいですか?

便潜血陽性は「大腸から出血している可能性がある」というサインです。

便潜血陽性だからといって必ず大腸がんではありませんが、

などが隠れている可能性があります。

便潜血陽性と指摘された場合は、精密検査として大腸内視鏡検査(大腸カメラ)を受けることが推奨されます。

再検査で様子を見るのではなく、原因を確認することが重要です。


Q5. 大腸カメラで大腸がんは発見できますか?

はい。大腸カメラは大腸がんを発見するための最も精度の高い検査です。

内視鏡で大腸の粘膜を直接観察できるため、

  • 早期大腸がん
  • 進行大腸がん
  • 大腸ポリープ
  • 炎症性疾患

などを詳しく調べることができます。

また、ポリープが見つかった場合には、その場で切除できることもあります。

ポリープの段階で治療することで、大腸がんの予防にもつながります。


Q6. 大腸カメラは痛いですか?

以前は「苦しい検査」というイメージがありましたが、現在は苦痛を軽減する工夫が進んでいます。

当院では、

  • 鎮静剤の使用
  • 炭酸ガス送気
  • 丁寧な内視鏡操作

などにより、できる限り楽に受けていただける検査を心がけています。

検査への不安がある方もお気軽にご相談ください。


Q7. 大腸がんになりやすい人の特徴はありますか?

以下に当てはまる方は注意が必要です。

  • 40歳以上
  • 家族に大腸がん患者がいる
  • 肥満
  • 運動不足
  • 喫煙習慣
  • 過度の飲酒
  • 赤身肉や加工肉を多く摂取する
  • 糖尿病がある

特に家族歴がある方は若いうちから検査を検討しましょう。


Q8. 大腸がんを予防する方法はありますか?

完全に防ぐことはできませんが、リスクを減らすことは可能です。

生活習慣の改善

  • バランスの良い食事
  • 野菜や食物繊維の摂取
  • 適度な運動
  • 禁煙
  • 節酒

定期的な検診

最も重要なのは定期的な検診です。

症状がなくても、

  • 便潜血検査
  • 大腸カメラ

を適切なタイミングで受けることで、早期発見・早期治療につながります。


Q9. 何歳から大腸カメラを受けた方がよいですか?

一般的には40歳を過ぎたら一度は大腸内視鏡検査を検討することをおすすめします。

特に、

  • 便潜血陽性
  • 血便がある
  • 家族歴がある
  • 便秘や下痢を繰り返す

といった方は早めの検査が望ましいでしょう。


Q10. 久留米市で大腸がん検査を受けるならどこに相談すればよいですか?

久留米市で大腸がん検査や大腸カメラをご検討中の方は、宮﨑胃腸科内科医院へご相談ください。

当院は地域密着型のかかりつけ医として、内科診療から消化器疾患の専門診療まで幅広く対応しています。

総合内科専門医、消化器病専門医、内視鏡専門医、肝臓専門医、ピロリ菌感染症認定医が診療を担当し、患者さま一人ひとりに合わせた丁寧な診療を行っています。


まとめ

大腸がんは早期発見できれば高い確率で治癒が期待できる病気です。しかし、初期には自覚症状がほとんどないため、症状が出る前の検診や内視鏡検査が重要になります。

血便や便通異常がある方、便潜血検査で陽性を指摘された方、ご家族に大腸がんの既往がある方は、早めに消化器専門医へご相談ください。

久留米市の宮﨑胃腸科内科医院では、大腸がんの早期発見・予防に力を入れ、苦痛に配慮した大腸内視鏡検査を行っています。気になる症状がある方や検査をご希望の方は、お気軽にご相談ください。

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監修 宮﨑胃腸科内科医院 副院長:宮﨑 健(みやざき けん)

日本内科学会 総合内科専門医/内科認定医
日本消化器病学会 専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医
日本肝臓学会 専門医
日本ヘリコバクター学会H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医
日本抗加齢医学会 専門医
福岡県医師会認定かかりつけ医

📍住所:福岡県久留米市善導寺町飯田901-5
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