久留米市で生活習慣病が心配な方へ|何歳から注意すべき?予防のポイントを解説
「生活習慣病は年齢を重ねてから発症するもの」と考えている方は少なくありません。しかし実際には、生活習慣病の芽は若い頃から少しずつ育っており、気付かないうちに進行していることがあります。
近年では、20代や30代の方でも健康診断で血圧や血糖値、コレステロール値の異常を指摘されるケースが増えています。生活習慣病は自覚症状が少ないため、早い段階から正しい知識を持ち、予防に取り組むことが大切です。
今回は、生活習慣病は何歳頃から注意すべきなのか、原因や予防法、健康診断の重要性についてわかりやすく解説します。

生活習慣病とは?
生活習慣病とは、日々の食事や運動、睡眠、飲酒、喫煙などの生活習慣が深く関係して発症する病気の総称です。
代表的な病気には以下があります。
これらの病気は初期段階ではほとんど症状がありません。そのため、「体調は問題ない」と思っていても、健康診断で異常が見つかることがあります。
生活習慣病を放置すると、心筋梗塞や脳梗塞、慢性腎臓病、肝硬変などの重篤な疾患につながる可能性があるため注意が必要です。
生活習慣病は何歳から始まるの?
結論から言えば、生活習慣病のリスクは20代からすでに存在しています。
若い世代は基礎代謝が高く、多少食べ過ぎたり運動不足になったりしても体調に変化が現れにくいため、自分は大丈夫と思いがちです。しかし体の中では内臓脂肪の蓄積や血管への負担が少しずつ進んでいることがあります。
特に近年は、
- デスクワーク中心の生活
- スマートフォンやパソコンによる運動不足
- 夜更かし
- 不規則な食生活
- ストレスの増加
などの影響により、若年層でも生活習慣病予備群が増加しています。
症状が出てからではなく、症状がないうちから予防することが重要です。
年代別にみる生活習慣病のリスク
20代:生活習慣が将来を左右する時期
20代は健康への不安を感じにくい年代ですが、この時期の生活習慣が将来の健康状態を大きく左右します。
朝食を抜く習慣や運動不足、過度な飲酒などが続くと、将来的な肥満や糖尿病のリスクが高まります。
30代:健診異常が増え始める時期
30代になると代謝が徐々に低下し、体重増加や内臓脂肪の蓄積が目立つようになります。
健康診断で、
- 中性脂肪が高い
- LDLコレステロールが高い
- 肝機能異常
- 血糖値の上昇
などを指摘される方が増えてくる年代です。
この段階で生活習慣を見直すことが、将来の病気予防につながります。
40代以降:病気として現れやすい時期
40代以降になると、高血圧や糖尿病、脂質異常症が本格的な病気として発症しやすくなります。
動脈硬化も進行しやすくなるため、心筋梗塞や脳卒中などの重大な病気のリスクも高まります。
異常を指摘された場合は放置せず、早めに医療機関へ相談しましょう。
こんな生活習慣がある方は要注意
生活習慣病のリスクを高める代表的な習慣として、以下が挙げられます。
- 外食やコンビニ食が多い
- 野菜不足になりがち
- 運動する機会がほとんどない
- お酒を飲む機会が多い
- 喫煙習慣がある
- 夜遅い食事が多い
- 睡眠時間が不足している
- ストレスを抱えやすい
複数当てはまる場合は、知らないうちに生活習慣病が進行している可能性もあります。
今日から始める生活習慣病予防
食生活を見直す
予防の基本は毎日の食事です。
塩分や糖分、脂質の摂り過ぎを避け、野菜や海藻、きのこ類など食物繊維を積極的に取り入れましょう。
また、よく噛んで食べることや、夜遅い時間の食事を控えることも大切です。
適度な運動を続ける
運動は血糖値や血圧、脂質の改善に役立ちます。
激しい運動である必要はありません。
- ウォーキング
- 軽いジョギング
- ストレッチ
- 階段の利用
などを無理なく継続することが大切です。
睡眠とストレス対策
睡眠不足や慢性的なストレスは、自律神経やホルモンバランスを乱し、生活習慣病のリスクを高めます。
十分な睡眠時間を確保し、趣味や運動などでストレスを上手に発散しましょう。
健康診断で早期発見することが重要
生活習慣病は「サイレントキラー」と呼ばれることもあり、自覚症状がないまま進行することがあります。
そのため、定期的な健康診断や血液検査が非常に重要です。
特に30代以降の方や、家族に糖尿病・高血圧・脂質異常症の方がいる場合は、毎年の健診を欠かさないようにしましょう。
健診結果で異常を指摘された場合は、「まだ大丈夫」と自己判断せず、早めに医療機関で相談することをおすすめします。
久留米市で生活習慣病のご相談なら宮﨑胃腸科内科医院へ
久留米市の宮﨑胃腸科内科医院では、地域密着型のかかりつけ医として生活習慣病の予防・診断・治療に力を入れています。
総合内科専門医、消化器病専門医、内視鏡専門医、肝臓専門医、ピロリ菌感染症認定医が在籍し、高血圧・糖尿病・脂質異常症・脂肪肝など幅広い疾患に対応しています。
また、健康診断で異常を指摘された方の精密検査や、腹部超音波検査、胃カメラ・大腸カメラなどの内視鏡検査も行っています。
まとめ
生活習慣病は高齢者だけの病気ではなく、20代・30代から始まる身近な病気です。
若いうちから食事や運動、睡眠などの生活習慣を見直し、定期的な健康診断を受けることで、多くの病気は予防や早期発見が可能になります。
久留米市で健康診断の異常や生活習慣病について気になることがある方は、宮﨑胃腸科内科医院までお気軽にご相談ください。早めの対策が、将来の健康を守る大切な一歩になります。
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