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【久留米市】大腸カメラ検査の流れを専門医が解説|前日準備から検査後まで

「大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)は痛そう」「どのような流れで行われるのかわからず不安」という方も多いのではないでしょうか。

大腸カメラ検査は、大腸ポリープ大腸がん潰瘍性大腸炎などの病気を早期に発見するために重要な検査です。しかし、検査内容や事前準備がわからないために受診をためらってしまう方も少なくありません。

今回は、久留米市の宮﨑胃腸科内科医院が、大腸カメラ検査の流れについて、初めて受ける方にもわかりやすく解説します。


大腸カメラ(下部消化管内視鏡検査)とは?

大腸カメラとは、肛門から細い内視鏡を挿入し、大腸全体を直接観察する検査です。

以下のような病気の発見に役立ちます。

  • 大腸ポリープ
  • 大腸がん
  • 潰瘍性大腸炎
  • クローン病
  • 虚血性腸炎
  • 憩室炎
  • 大腸出血の原因検索

特に大腸がんは早期発見・早期治療が重要であり、定期的な検査が推奨されています。


どんな症状があると大腸カメラを受けた方がよい?

以下のような症状がある場合は、大腸カメラ検査をご検討ください。

  • 血便が出る
  • 便に血が混じる
  • 下血した
  • 便秘や下痢が続く
  • お腹の張りや腹痛が続く
  • 便が細くなった
  • 貧血を指摘された
  • 健診で便潜血陽性だった
  • 家族に大腸がんの方がいる

症状が軽くても重大な病気が隠れていることがあります。


大腸カメラ検査の流れ

① 事前診察・検査予約

まずは外来を受診していただきます。

問診で以下の内容を確認します。

  • 現在の症状
  • 服用中のお薬
  • 持病の有無
  • 過去の内視鏡検査歴
  • アレルギー歴

抗血栓薬(血液をサラサラにする薬)を服用している場合は、事前にご相談ください。

診察後に検査日を決定します。


② 検査前日

検査前日は消化の良い食事を心がけます。

おすすめの食事例

  • 白米
  • うどん
  • 食パン
  • 豆腐
  • 白身魚

避けた方が良い食品

  • 海藻類
  • きのこ類
  • ごま
  • 野菜の繊維
  • 果物の種

夕食は早めに済ませ、医師の指示に従ってください。

通常は夜9時頃以降の食事を控えます。


③ 検査当日の腸管洗浄

大腸カメラで正確な観察を行うためには、腸の中をきれいにすることが重要です。

検査当日は下剤(腸管洗浄剤)を服用し、便を排出していきます。

便が透明な黄色い液状になるまで排便を繰り返します。

宮﨑胃腸科内科医院では、患者さんの状態に応じて適切な前処置方法をご案内しています。


④ 検査開始

検査着に着替えた後、検査を開始します。

希望される方には鎮静剤を使用し、眠っているような状態で検査を受けることも可能です。

内視鏡を肛門から挿入し、

  • 直腸
  • S状結腸
  • 下行結腸
  • 横行結腸
  • 上行結腸
  • 盲腸

まで観察します。

通常の検査時間は15〜30分程度です。


⑤ ポリープが見つかった場合

検査中に切除可能な大腸ポリープが見つかった場合は、その場で切除できることがあります。

大腸ポリープは将来的に大腸がんへ進行する可能性があるため、早期発見・早期切除が重要です。

病変の大きさや形状によっては、後日専門医療機関をご紹介する場合もあります。


⑥ 検査終了後

検査終了後は休憩を取り、医師から結果説明を受けます。

鎮静剤を使用した場合は、

  • 自動車
  • バイク
  • 自転車

などの運転はできません。

ご家族の送迎や公共交通機関の利用をお願いしています。


大腸カメラ検査を受けるメリット

大腸がんの早期発見

大腸がんは早期であれば高い確率で治療が可能です。

ポリープをその場で切除できる

がんになる前の段階で治療できる可能性があります。

原因不明の症状の診断につながる

腹痛や下痢、血便などの原因を詳しく調べることができます。

便潜血検査では見つからない病気も発見できる

便潜血検査が陰性でも病気が存在する場合があります。


大腸カメラに関するよくある質問

大腸カメラは痛いですか?

近年の内視鏡機器は性能が向上しており、鎮静剤を使用することで負担を軽減できます。

検査時間はどれくらいですか?

検査自体は15〜30分程度ですが、前処置や休憩時間を含めると半日程度みていただくと安心です。

健診で便潜血陽性と言われたら受けるべきですか?

便潜血陽性の場合は大腸カメラ検査が強く推奨されます。痔だけでなく大腸がんやポリープが原因のこともあります。


久留米市で大腸カメラをご検討の方へ

大腸がんは日本人に増えているがんの一つですが、定期的な大腸カメラ検査によって予防や早期発見が期待できます。

宮﨑胃腸科内科医院では、地域密着のかかりつけ医として、総合内科専門医・消化器病専門医・内視鏡専門医・肝臓専門医・ピロリ菌感染症認定医の資格を持つ医師が診療を行っています。

「血便が出た」「便潜血陽性を指摘された」「便秘や下痢が続く」「大腸がんが心配」という方は、お気軽にご相談ください。

久留米市で大腸カメラ検査をご希望の方は、宮﨑胃腸科内科医院までお問い合わせください。早期発見・早期治療のためにも、気になる症状がある場合は放置せずに受診しましょう。

監修 宮﨑胃腸科内科医院 副院長:宮﨑 健(みやざき けん)

日本内科学会 総合内科専門医/内科認定医
日本消化器病学会 専門医
日本消化器内視鏡学会 専門医
日本肝臓学会 専門医
日本ヘリコバクター学会H.pylori(ピロリ菌)感染症認定医
日本抗加齢医学会 専門医
福岡県医師会認定かかりつけ医

📍住所:福岡県久留米市善導寺町飯田901-5
📞電話:0942-47-5800
🔗公式サイト:https://miyazaki-ichoclinic.com/
🔗内視鏡検査・生活習慣病専門サイト:https://miyazaki-naishikyo.com/
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